品川区の八潮は地名自体がとてもマイナーですが、そもそも場所が町外れの埋立地で、一部が大きな団地となっています。
「八潮団地」という人口が12,000人を超えるマンモス団地がその中でも目立っています。
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品川区八潮の地区情報
品川区八潮には1丁目から5丁目まであり、定住人口があるのは団地がある5丁目のみとなっています。
1丁目には火力発電所、2丁目には巨大なコンテナターミナルがある大井ふ頭、3丁目には広大な東海道新幹線の車両基地、4丁目には大井ふ頭中央海浜公園と、ベイエリアとなっています。
ちなみにお台場エリアにある船の科学館などの一帯も一部は品川区東八潮となっています。
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ベイエリアの中にある八潮団地
沖合の人口島にある八潮団地にたどり着くまでは少し面倒で、品川・大井町・大森駅からそれぞれ出ている都営バスが主な交通手段となります。
このバスでも片道20分程必要で、品川シーサイド駅や大井競馬場前駅から徒歩でも移動は出来ますが、冬場は京浜運河の寒風が大変なため、基本的にはバス移動が主です。
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品川区八潮の買い物スポット
八潮団地の住民を支えているのは、商業施設であるパトリア品川店で、都バスの八潮パークタウンを降りると目の前に広がります。
中には一通り衣食住にまつわる店舗が点在しており、お買い物のために外に出ることなくここで必要なものは揃うでしょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか？
埋立地なので休日のお昼でも閑散としており、静かな環境の八潮ですが、交通アクセスの面さえ目をつぶれば住環境は意外と揃っています。
品川店八潮についてもっと知りたい！という場合は、お気軽に品川不動産にお問い合わせください。
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