賃貸物件を探していてよく条件として見かける「フリーレント」
フリーレントとは賃貸物件の専門用語ですので、中々知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お得に入居することは出来るものの、特別な契約条件等がついてくることがあります。
違約金などの面でデメリットがある場合も多いですので、しっかりとチェックしておきましょう。
フリーレントとは?
フリーレントとは、入居後の家賃を一定期間無料にすることです。
賃貸物件では1ヶ月の期間がついていることが多いです。
中では2ヶ月と少し眺めの期間が付いているパターンもあります。
フリーレントでは家賃は無料になりますが、管理費や共益費はかかってくる場合が多いです。
ですので契約時には必ず家賃以外に必要になってくる費用をしっかりと確認しておきましょう。
フリーレントの仕組みって?
フリーレントの仕組みとしては種類があり
・入居日から1ヶ月が無料
・月の途中の入居では初月が無料
・15日以降入居の場合は翌月分が無料
賃貸の入居日は月の途中からの入居になることが大半のため、初月無料や翌月が無料になる場合が多いですね。
どちらにしてもどんな仕組みなのかを確認する必要があります。
フリーレント物件のメリット
・フリーレント期間の家賃が無料になる
・契約時の初期費用を安く抑えられる
家賃が安くなるというメリットと共に、初期費用を抑えることも出来るというメリットがあります。
何かと費用がかさんでしまう初期費用を抑えることが出来るのは嬉しいポイントですね。
フリーレント物件のデメリット
デメリットとしては賃貸物件の契約期間の条件になります。
地域によって違いますが、賃貸には1年や2年の更新期間というものが存在します。
こちらはあくまで更新料を支払う期間ですので、途中で退去をすることは勿論可能です。
ですがフリーレント物件の場合は最低の入居期間が存在するため、途中解約ですと違約金というものが発生してしまいます。
途中解約の場合の違約金はフリーレント期間という場合が多く、例えばフリーレント1ヶ月の場合は家賃の1ヶ月分の違約金が必要となってしまいます。
フリーレント物件を転々として、家賃を無料で住み続けるということは出来ません。
フリーレント物件はいわくつき?
フリーレント物件と聞くと「何かいわくつきなのではないか…?」と不安になってしまうという声もあるかと思います。
事故物件なのでは?なんて考えを持ってしまうこともあるかもしませんが、実際のところフリーレントだからといって怪しいなんてことは一切ありません。
例えば敷金・礼金が1ヶ月ずつでフリーレント1ヶ月の物件と礼金1ヶ月のみの物件であれば、支払う総額は変わりません。
あくまで支払う名目が変わっているだけですので、フリーレントだからと言って心配する必要は全くありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は賃貸のフリーレント物件についてご紹介いたしました。
気に入った物件にフリーレントが付いているのでしたら、かなりオススメです!
ただ違約金が発生してしまうので、短期間で引っ越しを検討している方にはおすすめ出来ません。
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