多くの賃貸物件では家賃と一緒に『管理費』というものを支払っているかと思います。
管理費という名前ですから何かを管理するために充てられている費用というのはなんとなく分かりますが…。
本日はそんな家賃と管理費の違いについてご紹介いたします!
そもそも家賃とは
賃貸物件に対して月々支払う、レンタル料のようなもの。賃料とも呼ばれており、賃貸物件を利用する入居者から貸主である大家さんに支払われるお金のことです。
月ごとの計算が多く、一ヶ月○万円という場合がほとんどです。
それでは管理費とは
家賃とは別に賃貸物件の入っているマンションやビルの維持費用として使用される費用のことです。賃貸契約時に必ず説明があるものなので、契約の際にの確認は忘れずに。
この管理費と家賃の配分は特に決められているものではなく、貸主である大家さんが決めています。
管理費は賃貸物件に対してだけでなく、例えばマンションの廊下にある電球といった建物自体の維持費として使われることの多い費用となります。
ほとんどの場合は毎月家賃と管理費の合計額を支払う
管理費の支払いはほとんどのケースで家賃と同じタイミングとなります。
家賃と管理費の合計金額を大家さんや不動産会社へ支払います。物件によっては家賃と管理費を分けていないものもあり、家賃の中に管理費を含めているところもあるようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
賃貸物件を借りる上では家賃や管理費といった費用が必要となります。
それぞれの費用がどういったものに使われるものかを把握しておくことで、家賃が安いのに管理費が異様に高い物件などを契約してしまうリスクを避けることが出来ます。
とはいえ賃貸契約周りの費用をすべて把握することは難しいと思いますので、品川不動産ではそういった疑問にもお答えしつつ物件探しのお手伝いをさせていただけます!
特に品川区・港区の物件に力を入れていますが、ご希望のエリアでお探し出来ますので、お気軽にご相談ください!
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