物件探しなどをしているとよく目にする「リノベーション」
リフォームと似たような意味に思えますが、具体的にはどういった意味なのでしょうか?
今回はリノベーションのご紹介と、リフォームとの違いをお話したいと思います。
「リノベーション」とは今存在している建物に対して、新たな機能や価値を付け加える改装工事のことを指します。
例を挙げると間仕切りを広くする、キッチンを新しく機能的なものに変更するなどといったことです。
これに対し「リフォーム」は老朽化した部分を修復したり改装したりするというような場合を指します。マイナスな部分を直すという意味合いが強いですね。
建物の外観は築年数によっては外観を見るとかなりレトロに感じる場合も。
しかしリノベーションされている賃貸物件の場合は、外観からでは全く分からないほど内装が新築のようにキレイになっている場合が多い。
キッチンやトイレといった設備も最新モデルに変更されているなんてケースもありますので、外観に囚われずに内観もしっかりチェックしましょう。
更に同じエリアの同じ条件で探した場合でも、家賃が安く抑えられる場合が多いです。
築年数が経過していると家賃は下がりやすい傾向にあるため、広い部屋であってもリノベーション物件であればお得に借りられる可能性があります。
内装がオシャレに改装されている場合もあるため、こういった部分をこだわりたい方にもオススメとなります。
リノベーション物件には築年数が30年以上のものも多く、耐震性で劣る可能性があります。
場合によっては現在の耐震基準を満たしていないという場合もあるので、事前にしっかりと確認しておくと良いでしょう。
また、建物によって電気容量が決められているケースもあるため、希望のアンペア数に変更できないこともある点に注意。
防音性能に難ありで隣人の生活音によるトラブルのリスクもあり、こういった部分もあらかじめ確認しておくと良いでしょう。
いかがでしたでしょうか?
今回はリノベーションについてご紹介いたしました。
同条件でもお得に借りられる可能性のあるリノベーション物件、ぜひ選択肢に入れてみてください!
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