賃貸物件に入居する際には、必ず初期費用というものを支払う必要があります。
この初期費用というものがどの程度必要になってくるのかを、例を上げてご紹介いたします。
気に入った物件があったけどどれくらい費用がかかるのか分からない…という方は是非参考にしてみてください!
賃貸物件の初期費用の目安
初期費用とは、入居の際に必要となる費用のことです。
頭金などとは違い契約の際に支払うものとなるので満額必要となります。
目安として言われているのは賃料の4,5ヶ月分~6ヶ月分ほどです。ですがこれはあくまで一般的な条件の賃貸物件の場合で、繁忙期と言われる12月から1月にかけては高くなってしまうケースもありますし、逆に閑散期である4月から11月ですともっと安いケースもあります。
あくまでも目安ですので、これくらい用意しておけば良いという意味で言われることが多いのが4,5ヶ月分~6ヶ月分ほどです。
賃貸物件の初期費用の計算方法
ここからは初期費用の金額の算出方法になります。
電卓などを使えばすぐに出せるものです。
一般的に言われている初期費用の内訳というのは
・敷金1~2ヶ月
・礼金1~2ヶ月
・仲介手数料1ヶ月
・前家賃1ヶ月
・火災保険料1.5万円~2万円
こちらの項目が大抵の場合必要となります。
前家賃というのは契約する日から月末までの費用です。
例えば5月15日に入居となった際には、15日~31日までの賃料が発生します。
ここから実際には保証料だったり鍵交換費用だったりが加算されていきますし、フリーレントがついている場合には安くなったりもします。
実際に初期費用を計算してみましょう
例えば家賃5万円の物件に入居するとして、実際にどの程度の金額になるのかを計算してみましょう。
敷金1ヶ月、礼金1ヶ月、5月1日入居だとすると
・敷金5万円
・礼金5万円
・仲介手数料5万円
・前家賃5万円
となり、合計金額が20万円となります。
ここに火災保険料や鍵交換費用がプラスされていきます。
これ以外にも細かい項目が加算されていくケースもあるため、気になった物件の初期費用が知りたい!という場合には是非お気軽にお問い合わせくださいね。
実際に入居する際の注意点
ここまでは賃貸物件の契約の際に必要となる費用をご紹介いたしました。
ですが実際に入居するとなると、契約の初期費用の他に引越し費用がかかりますし、現在お住まいの住居の退去費用などがかかってくる場合もあります。
いざ契約してみてから困ってしまうなんてことも考えられますので、余裕を持った物件選びを心がけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は賃貸物件の契約の際に必要となる初期費用についてご紹介いたしました。
この物件の初期費用がいくら必要なのか知りたい!なんて場合には品川不動産にお気軽にお問い合わせください!
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